初月から月5万円!副業家庭教師のメリット・デメリットを解説

お金の力
悩む人
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毎月の生活が苦しい・・・

すぐに収入を増やす方法はないのだろうか?

なえぎ
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すぐに収入を増やすには副業がおすすめだよ!

家庭教師なら月5万円はすぐに稼げるよ

今回は月5万円を稼ぐ副業として家庭教師について解説します。家庭教師は始めてからすぐに稼ぐことができ、かつ安定的な収入が見込めるという点で非常におすすめです。実際に私も家庭教師を始めようと思い立ってから次の月には月7万円を稼ぐことができました。

今回は私の実体験を交えつつ、家庭教師のメリット・デメリットをお話ししたいと思います。少しでも収入を増やしたいと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

それでは早速本題に入ります。

家庭教師のメリット

副業として家庭教師を行うメリットは大きく分けて以下の点です。

  1. 稼ぐまでの期間が短い
  2. 安定した収入が見込める
  3. 特別なスキルが不要
  4. 事業所得にできる

稼ぐまでの期間が短い

家庭教師は他の副業と比べて比較的すぐに収入を得ることができます。担当する生徒を見つけることができれば数週間後には収入を得ることができるようになります。授業をたくさん受け持つほど収入を増やすことができ、月5万円くらいであればすぐに稼げるようになります。

安定した収入が見込める

収入が安定していることも家庭教師の大きなメリットです。副業は基本的に不安定な収入になりがちですが、家庭教師は毎週決まった日時に指導を行うので収入の波がありません。

収入が安定していると毎月の家計を精度良く管理することができ、計画的な資産形成をすることができるようになります。

特別なスキルが不要

家庭教師は得意な科目があれば新たにスキルを習得する必要はありません。基本的な学力、勉強を行ってきた経験、生徒とのコミュニケーション力などがあれば指導を行うことが可能です。

学力に関しても初めは指導できるか不安に思うかもしれませんが、生徒探しの際に自分で指導科目や指導学年を設定することができるので自分が指導できそうなところからスタートできます。

また、スポーツや資格などの教師を募集していることもあるので、得意なものが多いほど稼ぐチャンスがあります。

事業所得にできる

家庭教師は事業所得にすることが可能なので、節税をするチャンスがたくさんあります。事業所得って何?って方はまた後日事業所得に関して解説したいと思いますのでそちらをご参照ください。

家庭教師は事業主から雇用されて働くわけではなく、業務委託としての扱いをされることが多いです。つまりアルバイトとしての収入(給与所得)ではなく、事業所得とすることができます。

事業所得は様々なものを経費にできたり青色所得申告控除が使えたりと、給与所得に比べて圧倒的な節税メリットがあります。

家庭教師のデメリット

家庭教師にはメリットだけでなくデメリットも存在します。大きく分けて以下の点です。

1.授業時間を柔軟に変更できない

2.爆発的な収入は見込めない

授業時間を柔軟に変更できない

授業時間は生徒のご家庭と調整を行いますが、毎週決まった曜日・時間に授業を行うことがほとんどです。会社員の副業として家庭教師を行う場合、平日は急な出張や飲み会が入ったり、休日は旅行や冠婚葬祭があったりと不定期に予定が入ることがあります。自分ひとりで完結するタイプの副業であれば作業時間の調整が容易ですが、家庭教師はご家庭との調整になるので柔軟に変更することが難しい場合があります。

爆発的な収入は見込めない

家庭教師は収入が安定している反面、爆発的な収入は見込めません。時給型の収入のため働いた分だけ収入が増える形になります。本業以外の時間はそれほど多くはないため、月数十万円を超えるような収入を得ることはかなり難しいです。

私の体験談

家庭教師ってどんな感じかな?

具体的な体験談を教えてほしい!

スケジュール管理は大変だったけど安定感が抜群だよ

私は小学生、中学生、大学浪人生の3人の生徒を担当し、週4日計8時間の授業を行っていました。時給は約2,000円で毎月7万円程度の収入を得ることができていました。毎月決まった収入を得ることができるのは非常に安心感があり、モチベーション高く副業に取り組むことができていました。ただ、週4日も授業が入っていると急に予定が入ったとしても他の曜日に振り替えることが難しく、プライベートな予定を断念することもありました。個人的な所感としては、最大週3日程度とし初めは月5万円程度を目標として家庭教師を行うとプライベートとの調整がしやすいかと思います。継続していく中でスキルや実績を積み重ねていけば時給を上げることも可能かと思うので、徐々に収入を伸ばしていく方法が良いかと思います。

家庭教師の始め方

家庭教師ってなんだか自分に向いてそう!

でもどうやって始めたらいいんだろう?

家庭教師の始め方には大きく分けて3つの方法があります。

①家庭教師会社(トライなど)に登録して生徒を紹介してもらう

②個人契約専門サイトなどを利用して生徒宅と直接契約する

③知人や親族から紹介を受ける

身近に家庭教師を探している知人がいれば③の方法から始めても良いですが、いない場合は①の方法がおすすめです。指導経験がない人に対して直接契約したいと思うご家庭は少ないため、なかなか契約まで至らないことが多いです。それに対し、家庭教師会社は登録さえすれば生徒を紹介してもらえることが多く、家庭教師を始めやすい方法となります。デメリットとしては間に家庭教師会社を挟む分、時給が低いことが挙げられます。まずは①の方法でスキルと実績を積んだ後、②の方法で直接契約を狙っていくのが収入を伸ばすコツです。まずは登録から始めて経験値を増やしていきましょう!

まとめ

家庭教師は安定して収入を得たい人にとって非常におすすめです。月5万円レベルの収入は再現性高く得ることができるようになると思います。少しでも収入を増やしたい、だけど特別なスキルもアイデアも持ってないし・・・という人は家庭教師を始めてみてはいかがでしょうか?

月5万円の副収入を得ることは人生を変える第一歩となるはずです。皆さまがより良い生活を送るために是非ご検討ください!

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